2016年12月22日
もっこ市準備プロジェクト 草木染ワークショップその2
木の皮で草木染め・・・【つづき】
草木染では
木材としても使わない、普段捨てられているような木の皮の部分から
思いもよらないような美しい色が生まれ、衣となって人を包みます。
木には、人の目に見えない能力すらある。
その可能性の広さに、改めて気づきました。
長く木や森のことに関わって来たつもりでしたが、
はじめての学びで、とても興奮しました。
そして、その力を引き出すために人も必要不可欠である。
この色は樹皮と人との両方が揃わないと生まれない色。
人は自然から与えられているだけではない、と感じれる体験でもありました。
そういう気づきを、今回のサブタイトルに表現してます。
~森とあなたと素材と知恵と~
フクギのスープから取り出した、黄色の鮮やかさ
ほかほかを、あちちちって広げます
kittaが染めてくれた藍に、フクギの黄色を重ねて・・・媒染係さんがんばってます
草木染では
木材としても使わない、普段捨てられているような木の皮の部分から
思いもよらないような美しい色が生まれ、衣となって人を包みます。
木には、人の目に見えない能力すらある。
その可能性の広さに、改めて気づきました。
長く木や森のことに関わって来たつもりでしたが、
はじめての学びで、とても興奮しました。
そして、その力を引き出すために人も必要不可欠である。
この色は樹皮と人との両方が揃わないと生まれない色。
人は自然から与えられているだけではない、と感じれる体験でもありました。
そういう気づきを、今回のサブタイトルに表現してます。
~森とあなたと素材と知恵と~
フクギのスープから取り出した、黄色の鮮やかさ
ほかほかを、あちちちって広げます
kittaが染めてくれた藍に、フクギの黄色を重ねて・・・媒染係さんがんばってます
Posted by 「もっこ」市 at 01:14
│準備